毎日がココロぽかぽかインコ日和
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お気に入り キウイフルーツ



話しかける。



次から次へと愛想を振りまく。



乗って転がそうとする。

Qちゃんは常に新しい遊び相手を求めているようで
最近はキウイフルーツがお気に入りのようです。

先日、Qちゃんが玄関先へ行ったきり
長いこと戻らず遠くから楽しそうな声がしたので、
物陰からそっと覗いてみると
バスケットに入ったキウイフルーツひとつひとつに
話しかけごあいさつをしているようでした。
ならばと、試しにいくつか廊下に転がしてみたら、
案の定、キャッ!キャッ!と声をあげながらはしゃいでいました。

これはトイレットペーパーの芯のゴロちゃんたちの
ライバル登場か?なんて思ってはみたものの、、、
大好きなゴロちゃんたちとも、相変わらず毎日遊んでいるので、
今回は新しいお友達が増えたということのようです。

ってことは、、、
私たちがキウイフルーツを楽しむのは、
しばらくお預け。。。ということですね。

完熟するまでは、どうぞ、
Qちゃん独占でお楽しみくださ〜い!


 

お気に入り 洗濯物


 

この5月で、

我が家にPちゃんを迎えて一年。

幼鳥の頃から両親宅、病院、我が家へ

行ったり来たりの生活を二年もさせてしまったせいか、

放鳥していても人から離れず、

自由に遊ぶこともほとんどしなかった

Pちゃんだったけれど

最近ようやく、

自由奔放にひとり遊びができるようになりました。

たとえ同じ部屋に私の姿が見えなくとも、

ビビることなく捜すこともなく、

興味の赴くまま楽しんでいるようです。

今は部屋に干した洗濯物が大のお気に入りのようで、

シャツの襟元から内側に入り込んでは

裾から出てきて襟元まで登るを、

飽きることなく繰り返したりしています。

おかげで洗い立てのシャツは

Pちゃんのたちの悪い落とし物で、かわいい水玉模様に。。。

それでも一年かけ、ようやく我が家が

自分のお家だと認識してくれたPちゃん。

そんな彼女を眺めては、今日も目を細める私です。

 


 

 

コラボレーション


 

小鳥たちの写真を撮るのにスマホカメラを使う私。

以前から試してみたいなぁ〜と思っていた

クリップ式のスマホ専用レンズを最近ゲットしたので

さっそく撮影をしてみました。

まずはQちゃんにテストをお願いしたのですが、

見慣れたスマホに黒く大きなクリップが飛び出しているものだから

大警戒!案の定なかなか近くに来てくれません。

レンズをQちゃんスレスレに近づけようものなら

一目散に走り去り、接写なんて、、、夢のまた夢。。。

なんて思いつつもあきらめきれず

Qちゃん、お願いだから一枚だけ写真を撮らせて〜

お利口さんだから少しだけじっとしていて〜

と懇願をする私に根負けした大人Qちゃんは

数回のシャッターチャンスをくれましたが、

はい、あきらかに怒っています。

目が三角形になりつつあります。

ですがそれでもQちゃんの神対応のもと

こんなステキな写真もサプライズしてくれました。





 

Qちゃん、ご協力ありがとう&お疲れさまでしたぁ〜

 


 

 

お気に入り トイレットペーパーの芯


 

Qちゃんは新しい遊びに夢中です。

わが家の散らかりがちな

PCやスマホの充電コードをステキに収納するためにと、

母がトイレットペーパーの筒状の芯に

カラフルなデコレーションテープを巻いてくれたのだけど、、、

Qちゃんは等身大のその筒を相手に

あるときはお友達のように話かけ、

あるときは筒に頭を突っ込み美声を響かせながら歌い、

またあるときはサッカーボールのように転がしては

先回りをしてトラップするを繰り返しながら、

毎日毎日トイレットペーパーの芯と戯れているのです。

Qちゃんがあまりにも気に入っている様子だから

当初は2個からスタートしたその筒も、

今では緑、黄、青、、、と大小含めて8個に増量。

また常に家中ゴロゴロところがっているものだから

わが家では「ゴローちゃん」と

愛称で呼ばれるまでの存在に成りました。

たくさんあるはずのゴローちゃんも、Qちゃんに激しく絡まれ、

いつのまにか行方がわからなくなることもしょっちゅうです。

そんな時、Qちゃんは私のところへ来ては、

ゴローちゃんがない!と、しつこく訴えるものだから、、、

それに根負けする私は、床に顔を近づけて

ソファーやシェルフの下の隙間をチェックしていると、

今度は真っ赤な顔で這いつくばっている

私の行為そのものにも興味が向くらしく

キャッキャと声をあげながら

ゴローちゃん捜しに参加をしはじめるQちゃん。

しかも!しばらくゴローちゃんの行方に検討もつかず

まごまごしている私の目先に駆け寄ってきては

こっちにあるはず。とばかりに

私を誘導してくれることもしばしば。

なんだ、知ってるんじゃん!

、、、ってことは、これってもしかして、、、

私が試されてるの?それとも遊ばれてるの?

みたいな腑に落ちない気持ちを、毎日毎回抱きつつ

今日もゴローちゃんことトイレットペーパーの芯捜しを

強要されている私です。

 


 

 

男前してます


 

天気の悪い日は

野鳥たちが地上に姿を見せないように、

我が家の小鳥たちも、なんとなく大人しく

いつものアクティブさがありません。

そんな日は私にとって、ビッグチャンス!

日頃は避けまくられるカメラのレンズをQちゃんに向けても、

嫌がることなくじっとしていてくれることもあり

私にとってはシャッターチャンス!

お気に入り写真のゲット率が高くなるのです。

そんな中、最近Qちゃんがたまに見せる

大人びた男前写真を撮ることに成功しました。

Qちゃんが生まれてから約2年半。

こんなにも凛々しく成長した姿を見ると、

とてもうれしく幸せな気持ちになるけれど、、、

できることならいつまでもこのままで、、、

いや、それが無理なら、せめてもう少しゆっくり成長して〜

なんて思ってしまう私もいます。

あぁ〜、小鳥の成長、早過ぎーーー

 


 

 

乙女の修行


 

Pちゃんは絶賛換羽中。

身体が痒いらしく、くちばしであちこち掻いては気にしている様子。

そんなこともあってか、ここ数日は毎日水浴びをしています。

キッチンで水を出せば、音を聞きつけ飛んで来ては、

臆することもなくシンクに降り立ち、水と戯れはじめます。

しばらくの間はPちゃんのお好きなようにと思い

水の調節をしながら見守っていると、

グラスや食器に溜った水に身体をつけては離れを繰り返し

忙しく行水をしているのだけれど

そのうちジョボ〜ンとダイブしては出るを繰り返し

挙げ句の果てには、蛇口から流れ落ちる水を身体に当てながら

動きを止めたまま水に打たれ始め、

はて、ここは修行場なのですか?

とでも言いたくなるような姿を見せるのです。

それはまるで滝行をしている修行僧のような佇まいでして

とても神々しく、見ているこちらが

思わず手を合わせてしまいそうになるほどです。

そんな水に打たれたままのPちゃんの目を見ていると、

いったい何を考えているのだろう。。。

いや、これはきっと日頃の雑念を落し、精神統一をし、

無の境地を体験しているのかもしれない。。。

なんて想像していると、修行を終えたPさまは、

私の肩に飛び乗り、服に濡れた身体を擦り付け

清らかになった身体で、飛び去られて行くのです。

そして残された私の肩には

水分を大量に含んだPさまからの施しが残され、、、

あまりのありがたさに、再び手を、、、

、、、なことあるわけないじゃん。な日々を送っています。

 


 

 

バードウォッチング @マイ・フィールド


 

春の陽射しに誘われて

おさんぽ鳥図鑑&野鳥観察ハンディ図鑑とスマホを

ポケットに押し込んで、ご近所の公園へ行ってきました。

高機能の双眼鏡も望遠レンズのカメラもなし。

裸眼とスマホでどれだけ楽しめるか?

ひとりお試しウォッチングです。

公園に入ると空気が変わり、緑や土の香りと共に

野鳥たちのさえずりや鳴き声があちらこちらから聞こえてきました。

声を聴いてもどんな鳥がいるのかわからなかったけれど、

多くの木は冬に葉を落としたままだったので

バードウォチング初心者の私でも、声の方角を目で追うことで、

鳥の姿を見つけることはできました。

まずは明るめの林の遊歩道を歩いてみたら

落ち葉の上にいました!いました!大きなキジバトです。

図鑑のとおり、通常よく見るハトと同じ大きさで

翼の茶色いうろこ模様と首の縞模様がバッチリあります。

落ち葉を踏む足音を気遣いながら、写真を撮ろうと近づく私に

それ以上こっちに来ないで〜と逃げつつも

スマホを構える私にサービスショットを撮らせてくれました。

よく見ると暖かな羽の色が美しいオシャレな鳥です。



少し暗めの林へ移動していくと、葉が落ちた丸裸の枝に

スズメとハトの中間くらいの大きさで地味な鳥を発見!

その場で図鑑で調べるものの、地味過ぎて特徴がわからない。。。

くちばしが尖り色があるかな?胸からお腹はやや白いかも?と

鳥、図鑑、鳥、図鑑と繰り返し見たもものの、、、???

スマホ撮影で記録するにも高さと暗さで太刀打ちできず

姿かたちを頭に焼き付け後で調べることに。

次は生け垣のような植物が生い茂る階段にさしかかると

スズメよりも小さく見えるブラック&ホワイトの

かわいらしい小鳥たちに遭遇。

とにかく動きが速過ぎて目で追うのがやっと。

ん?待てよ、この鳥は先日のバードウォッチッグで

教えてもらった特徴を持っているみたい!そう思い

めっちゃ頑張って観察していると、ありました!ありました!

ブラックのネクタイみたいな胸の模様がありました!

図鑑で確認したところ、やはり春を告げる鳥シジュウカラでした。

シジュウカラは見てみたかった鳥だったので、超〜ラッキー!

この日は新しい鳥さんを3つも覚えて大満足。

そして早くも双眼鏡&望遠レンズが欲しくなっちゃったなぁ〜


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その後、地味すぎて特徴がわからなかった鳥を調べると

たぶんシロハラかなと、、、

もう少しキャリアを積んだら確信がもてるのかも。。。

私が日頃愛用させていただいている

ステキなサイトもご紹介させていただきます。

サントリーの愛鳥活動「日本の鳥百科」

→ http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/

 


 

 

モテ期は遠くへ


 

羽づくろいが上手なQちゃん。

年頃の男の子のように

暇さえあれば羽を美しく整えて・・・



 

いません。

つねにこんなはみ出し羽をつくってくれます。

単に不器用なのかと思っていたら、

主治医に言われました

Qちゃんは羽をねじって完全に遊んでいますねと。

うん、確かに根元の辺りがねじれてボロボロにやせ細っています。

悲しいことにボロ羽が二つ三つに増えることもしばしば。

こんな羽は取ってしまおうと触ろうものなら

ピャ!ピャッ!と声をあげ、絶対に触らないでーーーと

大騒ぎをしながら逃げ回るありさま。

まぁ〜このままでもいいか。

これもQちゃんらしい個性だと思うことにした私は

自然に抜けるまで放任しています。

雄の方が美しいカラダを持つ鳥の世界、

Qちゃんはきっと、女子にモテないんだろうなぁ・・・

 


 

 

バードウォッチング @野鳥公園


 

我が家のベランダには

近所の公園を住処としているであろう野鳥が遊びにやって来ます。

最近はガラス越しの窓辺に居る

QちゃんやPちゃんを目当てになのか、

スズメをはじめメジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリなどなど

なかなか見ることができないような小鳥たちが来ては

オリーブやレモンの木に止まりしばらく滞在することもしばしば。

そんな野生の小鳥たちの姿やさえずりがかわいくて、

いろいろなサイトを探りはじめました。

そんな中、日本野鳥の会から

気になるあの鳥がわかる小冊子「おさんぽ鳥図鑑」を

送っていただいた私は、暇さえあれば

おさんぽ鳥図鑑を片手にさえずり声を再生しては

小鳥たちの訪問を待ちながら楽しんでいたところ、

バードウォッチングイベントのご案内をいただき

人生初の参加をしてきました。

こちらのイベントは東京港野鳥公園で行われ

初めて手にした借り物の双眼鏡Nikonモナークとともに

日本野鳥の会主席研究員の安西秀明さんと

園内を歩きながら野鳥や植物の観察をしたのち、

この日観察できた野鳥の解説とともに

何気ない風景でも実は生命が生まれ育まれている世界なんです。

と、バードウオッチングの楽しみ方と奥深さを

教えていただきました。

これまでなにげなく目にしてきた

街路樹や電線に止まるスズメ、

公園でひなたぼっこをしているハト、

早朝のゴミを漁るカラスでさえも

毎日必死に生きているのだと思うと、、、

みじかにいる鳥たちのことも

より愛おしくより知りたくなってしまいました。

QちゃんとPちゃんには

お留守番をお願いすることになっちゃうけれど、、、

バードウォッチングにハマってしまいそう〜


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バードウォッチング初心者の私は

写真を撮る余裕などまったくなかったものの、、、

必死で撮ったこちらの写真中央には、

真っ白で首が長く立ち姿が美しいダイザギが佇んでいます。

羽根を広げるとより大きくエレガントな水鳥でした。

「日本野鳥の会」のHPはこちら

→ http://www.wbsj.org/

「東京港野鳥公園」のHPはこちら

→ http://www.wildbirdpark.jp/index.html


 

お仕置き


 

最近のQちゃんは午後の放鳥も終わり、

ゲージへ戻るよう告げてもまったく戻る様子なし。

むしろ遠く離れたところへ飛んで行ってしまいます。

このままQちゃんの意思に任せていたら

ゲージへ帰ることを忘れてしまいそうなので

どうしたものかと考えたあげく

ゲージが置いてあるリビングから閉め出す作戦に。

ドアを閉めて待つこと5分、、、10分、、、

好き勝手に遊んでいたQちゃんだったけれど

お腹も空いてゲージへ戻ろうとしたとき、

いつもは開け放たれたままのドアは閉ざされ入れません。

それを確かめるように、行ったり来たりを繰り返しながら

開いていないことを悟った様子。

しばらくはドアの辺りをうろうろとしていたけれど、、、

そのうちドアについた飾り窓の淵に脚をかけ

ガラス越しにこちらの様子を伺いながら窓から窓へ移動しつつ

Qちゃんはここにいるよ〜。入れて〜〜〜。と

アピールをしはじめたのです。

そんな様子を見ながら、どうしたものかとQちゃんとにらめっこ。

お仕置きの効き目を確かめつつドアを開けた途端、

Qちゃんは一目散にゲージへ戻り、こちらにお尻を向けたまま

バイバイと言わんばかりの羽ばたきをしながら、

ようやくゲージに納まりました。

かわいいけれど、かわいくない。

かわいくないけれど、かわいい。

最近のQちゃんです。